ネオモバイル証券でFX取引が可能に!!(雇用統計編)
こんにちは、りすたです。
前回のネオモバイル証券でのFX取引の記事の第2弾として、「雇用統計編」をお送りします。
私はネオモバFXの最大の魅力はドル円のスプレッド0円だと思ってます。
少量通貨(500通貨までがスプレッド0)ですが、ぽちぽち連打して注文し、連打して決済すればいいじゃんね・・・とか勝手に思ってますスイマセン。。
なので、ドル円の取引量が最も多く、ボラティリティも大きくなりやすい、『雇用統計の夜にネオモバを使ったらどうなるか』、を実験してみました。
ちなみにネオモバ証券はスマホでの取引をメインと捉えており、PC用の画面は提供されていません。なので必然的にこんな形で雇用統計の発表の瞬間を迎えることになります。
ちょっとショボい環境ですが、まぁそれなりに最善を尽くしています。(苦笑)
それでは2020/5/8の雇用統計の発表時の実況中継です。
コロナウィルスが蔓延し、大量のレイオフが発生しているアメリカです。
なんと予想もマイナス2,200万人というとても考えられない数値がでてきました。それに対し、結果はマイナス2050万人という、、まぁまぁ誤差範囲(ややマシ)という結果がでました。
このとき、ネオモバの画面はどう動いたかというと・・・
はい、そこそこ動いたこの局面でも、ドル円のスプレッドは0pipsのまま動いていないことがわかるかと思います。そう、この日は後30分ぐらい見ていたのですが、スプレッドが開くことは一度もありませんでした。
また、スリッページは、今回は許容スリッページをあえて0に設定してみたため、注文5回に2回ぐらいは約定しませんでした。まぁこれは雇用統計のタイミングではしょうがないかな、というところです。実際、雇用統計以外の時間帯でも取引試してみましたが、その際には滑りやすいという印象はありませんでした。
とりあえず1か月目ですが、雇用統計の日もスプレッドが開くこともなく、そこそこ通常通り取引できるという実験結果となりました!また6月もチャンスがあれば試してみたいと思います。
まだまだネオモバFXの使い道を探っていきたいと思いますので今後の記事にもご期待ください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!