ネオモバイル証券でFX取引が可能に!!(操作編)
こんにちは、りすたです。
220円の月額定額料のみで株取引ができちゃう、ネオモバイル証券ですが、2020年4月末よりFX取引もリリースされました。私もさっそく試してみましたので、今回はネオモバFXについて記事を書いてみます。
ネオモバFXの特徴
①Tポイントで取引可能!
やっぱりネオモバ証券!だけあって、もちろんTポイントでの取引が可能です!
②なんと米ドルのスプレッドが0pips!!(500通貨まで)
ドル円で500通貨までの取引は衝撃のスプレッドがありません!
③少額取引も可能!
初心者にも安心の設計、なんと1通貨から取引可能です。(証拠金1円から取引可能)
特に①②は今のところネオモバイル証券FXのみの大きな目玉ですね。
(※注:ここでは海外FX会社は除かせていただきます・・・)
では次に実際に使ってみた感想を書いてみたいと思います。気になるところがあったらチェックしてみてくださいね!
こんなことやってみました。
①Tポイントのみでの取引が可能か(証拠金を入れないで取引可能か)
②米ドル/円のスプレッドは常に0pipsか
③スリッページは発生するか
まず①の「Tポイントのみでの取引が可能か」ですが、私が実際にやってみたところ、無事行えました!
ネオモバFXでは、普段皆さんが使われているであろう『プロモード』というモードのほかに、初心者向け(?)の『ネオモード』という画面があり、このネオモードの画面からTポイントでの取引が可能です。
図は100ドルの取引を行おうとした際のネオモードの画面です。注文数の下に必要証拠金が記載されており、その内訳としてTポイント利用数を入力することができます。
Tポイントを使う場合は、このネオモードからの発注が必須となっていて、プロモードからはTポイントの利用はできない仕様となっているので注意してください。
また、一度ネオモードでTポイント利用で始めた取引はプロモードに切り替えて決済することは可能です。
プロモードでは通常の指値やIFD、OCO、トレールなどの決済方法が選択可能ですので、エントリー後はプロモードで取引を行うのが良いでしょう。
次に②の『スプレッドは常に0pipsか、』の検証ですが、まだ1週間ほどの使用ですが、今のところは0pipsで固定されている模様です!
スプレッドが開きやすい早朝や日中、夜間にも取引を試してみましたが、常に0pipsで取引できました。500単位通貨までの少量取引、ということもあり、そこは常時保証されているようです。こちらは別途雇用統計時に試してみた記事もありますのでそちらもご確認ください。
最後に③のスリッページですが、スリッページの許容範囲を狭めればそこそこは発生しますが、他社と比べて特段多いという感じはありませんでした。これについても雇用統計の際の取引を別記事にしますので、そちらもご参照ください。
全体的にTポイント利用や少額取引がメインとなるので、これから投資をはじめたい人向けかな、と思いますが、売買スプレッド0pipsという特徴を生かし、トレード手法の検証をしたり、本格的なFX取引前にお試しでやってみるなど、使い道はいろいろありそうですね。
将来的には、ネオモバで買った株を代用証券としてFX取引できるようになったらすごいな、なーんて思っています。これからも応援していこうと思います!
興味を持たれた方はぜひ、試してみてください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。