トラリピ設定、一部変更します。(2020年6月版)
こんにちは、りすたです。
早いもので今日から6月…2020年も折り返しまで待ったなし、となってまいりました。
ここ最近、トラリピに関する優良な記事が多く、私もそれらを参考にしながら、一部設定を見直して運用していこうと思ってます。
◆最近、トラリピ向き通貨や効果的な設定といった記事がアツいよね!!
ということで、本日はトラリピ(手動)に関する記事となります。
手動トラリピで最優先で心がけていること。
それは、
『複数ペアを運用するにあたって、リスクをそこそこ分散すること』と
『手動トラリピなので、わかりやすさを最優先にすること』です。
平たく言ってしまうと、「リスク分散=同じ通貨を持たない」「わかりやすさ=全部同じ幅にする(※カナダドル以外)」を心掛けています。
・・・と、もはや当たり前の説明をかいつまんで結論からいきますが、こんな感じとなりました。
6月はまだ私の仕事も閑散としそうなので(苦笑)、決済幅はやや小さめにして、ちょくちょくいじっていこうと思っていますが、忙しくなってきたら決済幅は広げていこうかな、と思ってます。
手動トラリピトリオについて
カナダドル/円、豪ドル/NZドル、米ドル/スイスフランを運用しています。
この不動のクリーンナップ(?)は全て1000通貨×2~3セットで投資中です。
私の利用しているSBI FXαは1,000通貨までのスプレッドが狭いため、通常は1000通貨を2セット、たまにある節目ラインは3セットという形で設定しています。
複数通貨での検証は細かくできていませんが、CA/J、A/N、U/CHの3ペアは結構バラバラな動きをするので、多少のリスク分散にはなっているのかなと思ってます。
ご参考までに、これらのクリーンナップの約5年間のチャートと売買ラインをのせておきます。
手動トラリピジョーカーについて
米ドル/円を先月5月より運用はじめました。
スプレッドが0の口座(ネオモバFX)で、500通貨単位でお試し中です。
スプレッドがないことでどれだけ他の通貨と比べて収益があがるかを検証したく、運用しています。先に運用しているU/CH、CA/Jとなるべく動きがかぶらないように、注意しながらの運用をしてきます。
6月から手動トラリピの収支報告もしていきますよ。
今は少しドルが弱いタイミングなので、ドル/フランがこのあと戻ってきてくれればな、と期待しています。いずれにせよ一方的な動きより、行ったり来たりレンジに動いてくれますように!
最後は他力本願だよね。
(でもトラリピってそういうもの・・・)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。