株も『毎日積立』で資産形成!?
こんにちは、りすたです。
本日は積立投資第2弾として「株も積立投資していこう!」というチャレンジングな記事を書いてみます。よろしければ1200文字程度、お付き合い下さいませ。
1.5月~の株取引の投資方針について
5月よりネオモバイル証券で、下記2銘柄を積立投資することにしました。
(ネオモバイル証券は毎月50万円までなら何回取引しても手数料が220円しかかかりません。しかもTポイントで毎月200ポイント頂けますので実質20円の手数料となります!)
1651 TOPIX高配当40指数
2515 外国REIT・S&P先進国REIT指数
なぜこの2銘柄に投資しようと考えたかを2.に書きます。
2.銘柄選定の理由
①利回りが4%超えていて、ある程度の取引量があること
両方とも4%を超える利回りの実績があります。加えて流動性もそこそこあり、売買に困ることはないと判断しました。
利回りについては、優秀な個別株もありますが、個別株に投資すると、どうしてもその会社の業績を気にしたり、よりよい会社を比較検討する時間も増えてしまうので、シンプルにこの2銘柄としました。
(信託報酬はかかりますが両銘柄とも0.19%と安い部類に入ることも一つの要因です。)
②相関性がないこと
国内と海外、株とREITということで、多少なりのリスク分散を考えています。(最も最近は〇〇同時安みたいなことが起こりやすい、のですが・・・)
また、私は投資信託で米国に集中投資しており、また余剰金も米国株に投資しようを考えているので、その辺りとの兼ね合いも考慮し、上記2銘柄の選定で多少の分散投資としました。
③1株当たりの株価が安いこと
積立となると毎日の金額は少量でいざという時は変更できるのが良いと考えています。現在、2銘柄とも800円程度で投資可能ですので、毎日積立もしやすいです。
④相場急落時の対応について
①~③の事実から、5月に多少想定される相場急落時にも「平均単価を下げるために今日は2株買おう」などといった対応がしやすいと考えています。また狙いたいタイミングだけ単元株で指値で購入!というような積立無視作戦も可能です。
平時は毎日積立をしつつ、買いたい(買うべき)ときに少しずつ臨機応変に買い増す。これが『りすた式積立投資』の醍醐味です!(←そんな大それたものじゃない。。)
3.最後に
東京証券取引所は『2021年以降、実質1株から株を購入可能とする制度を導入する方針を検討している』、というニュースもあります。 これが事実であり、なおネオモバイル証券のような、毎月定額制の証券会社が出てきたことで、株の買われ方も投資信託に近い形になっていくのではないでしょうか。
少なくとも一つの選択肢としては「あり」かな、と思ってます。
以上、株についての積立投資の方針と考えを述べさせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それではまた~。