米ドル/円の手動トラリピ、はじめました。
こんにちは、りすたです。
本日はFXの手法であるトラリピについての記事となります。
トラリピについては私が説明するまでもなく、そこそこ有名な世間一般に出回っている手法だと思っています。
私も、自動積立投資以外では、複数通貨で手動トラリピ運用をしています。
※そもそもトラリピって何?って人は、まずこちらをご覧ください。マネースクエアのHPの記事にとびます。
また、下記のブロガーさんのブログ、記事も大変参考になります。(私も大変お世話になってます!)
◇めがねこさんのブログ
→手動トラリピのパイオニアのブログです
◆ヒロセさんのブログ
→バックテストについての検証、考察が秀逸です。
◇アビさんのブログ
→エクセルの検証ツールが大人気!!
トラリピといえば個人的には、豪ドル/NZドルや、カナダドル/円、ペソ/円などの設定が多く見受けられますが、最近のトライオートのドル円ハーフの成績から、ドル/円も案外いけるんじゃないかと思い始めました。
うーん、確かにいけそうな気もする・・・かな。
まず、上記トライオートの設定を参考にし、それを先述したアビさんのツールで、再検証してみます。(アビさんのツールは最長5年での簡易的なバックテストができるので、大変助かってます。)
・・・うーん、トライオート設定の5年検証では数字がイマイチですので、まずは5年設定で、そこそこ満足できる値にカスタマイズしてみます。
うん、こんな感じでいいかな!(ちょっと両建て部分が多・・・まぁいいか。)
この値で、1年設定で再検証。。
はい、OK!
あくまでバックテスト上ですし(=この先のリターンを確約するものではない)、このぐらいの数値を出ていれば、テストとしてはOKかな、と思います。
そもそも、ドル円のトラリピをやってみようと思った理由ですが、
・トライオートの成績からそこそこレンジを形成していてトラリピ向きという判断をしたのと、
・ネオモバFX(SBIネオモバイル証券のFXサービス)でスプレッド0pipsとなったことで、圧倒的低コストと少通貨でトラリピが可能となったのでは、
と考えました。
少額からでも自由にできるトラリピ=トラリピnanoといったところでしょうか。
(その名前はあんまり広めるとマネパから訴えられるよ・・・)
ま、ネーミングはともかく、500通貨でスプレッド0pipsでトラリピができれば、そこそこ勝ち目はありそうです。
しかも!ネオモバFXだとさらに細かい通貨の設定もできるので、1通貨~1,000通貨の間で重みづけをすることも可能です。
1,000通貨までスプレッド0なのは、キャンペーン中の8/1までだけどね。
ということで、さっそく来週から以下設定でやっていきたいと思います。
ドル/円 手動トラリピ 5/25~
・買い103円~110円、売り106円~113円
・20pips毎に注文、50pips毎に決済(※)
・1注文500通貨※あまりにも手動設定が多すぎる場合、注文幅、決裁幅は順次見直し
どうなることやら、、乞うご期待!!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。。
↑ネオモバ証券に口座解説するとネオモバFXの取引も可能になります。