【2020年9月5週】 運用成績報告
こんにちは、りすたです。
早くも2020年もあと3か月…！早いものです。
今週のトピックス
・トランプ大統領、コロナ陽性→ハイテク株売られるも週足は陽線（NASDAQ：11,075 ／先週10,913）
・雇用統計は強弱入り混じり、為替はあまり動かず（ドル円：105.37 ／先週105.59）
・ペソ、ランドは先週の暴落から戻し（ペソ円：4.86 ／先週4.72）
・関係ないけど東証クラッシュ（10/1)
今週はグダグダの討論会があり、その後トランプ大統領がコロナ陽性となってしまいました。今週金曜日発表だったので、
来週以降の株価・為替にどういう影響を与えるか不透明な状況なのと、投信には一部価格が織り込まれていない状態です。
また、10/1には東証クラッシュで一日売買不可という珍事件もおこりました。
そんな激動の１週間の中の、今週の運用成績です。
9月5週運用報告
先週比：＋42.4万、入金比ー0.3万
先週のマイナス原因であったメキシコペソが回復し、株もFXもそこそこ堅調に推移したので、42万ほどプラスとなりました。
やっぱりまだまだメキシコペソへの依存は高い状況DEATH！。もう少し改善しないと。（現在205lotと、ほぼ先週比横ばい）
そしてようやく入金との差額がマイナス3,000円！というところまで戻してきており、
トランプコロナショックを投信の一部は価格に織り込んでいないものの、投資額プラスマイナスゼロのところまでやってきました！いやー長かった・・・。ペソの損切を最小限に抑えつつよく耐えたと思ってます。
でもまだまだスタートラインということで、ここからあと３か月頑張っていきたいと思います！
ここからの株高、ペソ高、ドル高、ユーロ安に期待大です！！
次週以降の戦略
戦略というほどではありませんが、10月分として20万の入金を行い、LINE証券の取引にあてる予定です。
なぜこのタイミングでLINE証券なの？
LINE証券は1株で購入できる銘柄を10/5～大幅に増やすことを発表しています。
（手数料はやや複雑になりそうですが・・・）
この改良によって、今まで手が出せなかった値嵩株なども、板の値動きに沿って売買できることになるので、純粋に好調な企業をスイングで狙おうかな、と思っています。
今まで未単元株はあらかじめ定められた時間にその時点での価格でしか売買できなかったので、これはある意味事件に等しいかな！？と個人的には思っております。
来週はトランプ次第で日本株が大幅に下がることもありうるしね。。でも、そうなったら好業績株は「買い」だと考えているよ。
レバレッジ投信の騰落率比較
レバレッジFANG+投信が販売開始（8/19～）となってからの、週ごとの騰落率を比較しています。
＜8/19からの比較＞
・レバFANG＋（２倍）：＋14.8%
・レバNASDAQ100 (2倍）：＋1.84％
・レバダウ（３倍）：－0.06％
本来は3倍の値動きとなるはずのダウの騰落率が３投信の中で一番緩やかなときに、リスクオフに傾いていると仮定して定点で観測をしています。
今週時点で全ての投信が上向きになってきたのと、FANG＞NAS＞ダウとなりました。
ここから一気にリスクオンに傾くか！？と思いきや、先週金曜のトランプ武漢ウイルスのニュースが入ってきたわけです。
大統領の容体（＝バイデン優勢）により、ハイテク株が売られる可能性もあり、片や投薬で回復したとニュースが出れば、大幅高になる可能性もありそうです。
特にFANG+とNASDAQは少し神経質な動きになるかもしれません。
今週もレバNASとレバFANGを毎日2000円ずつ買い増しましたが、
来週ドカン！と下がるならFANGは3000円ずつ買い増すことも検討します！
下がるなら下がるでTQQQ（トライオート）の注文に刺さってくれれば
良しと考えようかな、と思います。
（そろそろ弾が切れるコロナんです。）
以上、9月5週の運用報告でした。
トランプ大統領の容体が気になる今週～来週ですが、あまり一喜一憂せず、
今後も相場環境に左右されず（一部アソビ部分も入れつつ）、コツコツと積み上げていきます。
今週最後まで読んでいただきありがとうございました。
また来週～。
