【2020年10月3週】 運用成績報告
こんにちは、りすたです。
気が付けば10月も来週で最終となりますね!週次報告です。
今週のトピックス
・トランプ、バイデンどちらになっても僅差の場合にアメリカ分断が深まる可能性あり?やや軟調に NASDAQ:11,548/先週:11,671
・ドル安相場へ突入?一時104.3円まで下落!一方コロナが拡大しているもののユーロ高に ドル円:104.70/先週:105.41
・ペソは5円をすぐ回復、やや上向きへ ペソ円:5.01/先週:4.99
そんな今週の運用成績です。
10月3週運用報告
先週比:-6.3万、(-0.22%) 入金比 +39.0万
今週は米国も日本も全体的に株が軟調でした。またドル安に動いたことで、ドルストレートを保有しているSBIFXが先週比マイナスでした。
そんな中、謎の好調だったのがメキシコペソ。再び5円台を超え、5.01円で週を終えました。今週は完全にメキシコペソに救われた形となりました。
また、仮想通貨も全体的に堅調でした。ペイパルが仮想通貨対応と発表したこともあり、実需の思惑から買われている感じです。
次週以降の戦略
マザーズ市場が値崩れしたこともあり、成長株を少し買っていこうかと思ってます。ただしアメリカ選挙が終わるまではそんなにまとまった資金を投入することは考えておらず、ちびちびと投下していく形になりそうです。
ペソは上がったら決済、下がったら買い増しを継続、その他のクロス円通貨(特にユーロ、ポンドなど)はショートポジションを保有していきたいと考えてます。
レバレッジ投信の騰落率比較
レバレッジFANG+投信が販売開始(8/19~)となってからの、週ごとの騰落率を比較しています。
<8/19からの比較→10/23時点>
・レバFANG+(2倍):+17.6%
・レバNASDAQ100 (2倍):+2.69%
・レバダウ(3倍):+5.26%
今週は3つとも先週比だと下向きで、その中でもNASの下落比が一番大きかったです。
やはりバイデン大統領誕生に向けて、NASDAQは警戒されている感じがします。選挙後の動きも不透明でもう1週ぐらいは様子見が続くかもしれません。
個人的に来年のNISA枠で集中投資しようと考えている3投信ですが、今のところFANG+かダウのいずれかに投資しようかな、と考えてます。
(NASDAQはレバにしなくても、ETFで積立てる形の方がいいかな、と感じている今日この頃)
以上、10月3週の運用報告でした。
来週以降もアメリカ総選挙の結果待ちと追加経済対策、コロナ感染者数が話題の中心になりそうです。
コロナも欧米で再度流行しそう、総選挙の結果がすんなり出ずアメリカ分断が深まる、というリスクを考えると一旦は下目線かな、とも思ってます。
あまり一喜一憂せず、今後も相場環境に左右されず、コツコツと積み上げていきたいと思います。
今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また来週~。
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